モントリオール、トロント、カルガリー生活。モントリオール、トロント、カルガリー。カナダで日本人が住む、暮らす。 美味しいレストラン。カフェ。子連れスポット。買い物。ダウンタウンモールガイド。地下街ガイド。イベント。病院。ホームドクター、小児科医、等の探し方。保育園(デイケア)の見つけ方。冬の乗り切り方等 モントリオールからトロント、そして今はカルガリー在住。カナダ移住、留学、ワーホリなどで役に立つ情報を発信していこうと思います。
2013年1月12日土曜日
子連れで長距離フライト
昨日、ニューヨークの友達から、赤ちゃんの長距離飛行の機内の過ごし方についてアドバイスをお願いされました。友人Kちゃん、初めて赤ちゃんと一緒に一時帰国するため13時間の長時間フライトがとても不安でたまらないというのです。
私もそうでした。一人目の息子は当時10ヶ月。ハワイ旅行をしたときでした。モントリオールからハワイ、遠いです。一番安いチケットで、モントリオール→シカゴ→サンフランシスコ→オアフと、2回乗換。
緊張していた私。頭痛でサンフランシスコ航空で吐き気まで。アテンダントさんに頭痛薬をもらう始末でした。
それはさておき、
息子は10ヶ月、娘は8ヶ月の時に初めての長距離旅行。息子のときは歩き始めの時期で歩くのが楽しいとき。なので子供が歩きたがった時は無理に我慢させずなるべく人の邪魔にならない様通路など歩かせました。その方が子供もニコニコ、他の乗客さんにも愛想振りまくので皆も癒されるのか、結構優しくしてくれました。
娘はまだハイハイするけどそんなに動き回ってなかったので結構ラクチン。お膝 の上もほっとんど私が一人で娘をずっと抱っこだったけど意外と大丈夫だった。寝てるときは抱っこ紐で抱っこして寝かせちゃって自分は本読んだり息子をあやしたり。
私の作戦は空港に居る間に思いっきり身体動かせること。搭乗ギリギリまで、なるべく、ちょっと人が少なめとかスペーすある所で自 由にハイハイさせちゃったり伝え歩きさせたり、足動かせたりして、最後に乗る前におむつ替え。乗ってからだとトイレの中は狭くておむつ替え台も狭過ぎて私 には怖くて子供を乗せるのが出来なかったので、結局自分の席で旦那の膝にのせて寝転がせてとか、隣の席が空席だったらそこでささっと取り替えちゃいました。でもよっぽどでなければオムツは取り替えなかったかな。多分一回くらいしか取り替えないでも大丈夫だった。
そして搭乗後、離陸始まって5分くらい過ぎてから(だっていつも動き出してからもダラダラと滑走路走ってから飛ぶじゃない?)ほんとに飛びます!って時にミルク 飲ませるとかスナック食べさせるといいです。それまでもしかしたら少し泣くけど、のどかわいたりつかれたりしてて。でも皆も荷物置いたりわさわさしてるからあまり気にしないで大丈 夫と思うから、離陸着陸の時に何か飲ませる、食べさせて口モゴモゴ動かす事で中耳炎が防げると聞いて、うちはいつもそこをすごく気をつけています。そうする ことで、さっきの、身体動かしたのとミルク(スナック)と、飛行機の振動で気持ち良くてストンと寝たりしてくれました。
あとうちの息子は乗り物酔いをするので、着替えを多めに手荷物に入れるようにしました。あとママのも!これ大事。息子抱っこしてるときに吐いちゃったので私どうしようもなくカーデガンにかかったからそれ脱いでずっとTシャツで寒かった〜(涙)。
あと、ひも付きクリップみたいなの。オモチャとかヨダレカケのタオルくっつけたりして、床に落ちちゃうとオモチャが汚くなったりいちいち 拾うの狭くて大変だから、あれは結構良かったかも。有ると思うけどもしなければ洗濯バサミに何か紐をつけていったらばっちりです。
あと赤ちゃんのお気にのオモチャを出発2週間前くらいから隠しておいて飛行機で小出しに出すと久しぶりで赤ちゃん喜んで結構遊んでました。
後経験上思った事は、バシネットが使えない(体重制限等で)くらいの赤ちゃんなら、優先席よりも後ろの方の席のほうが良いと思いました。優先席で前が広々して良かった〜!なんて思ったのもつかの間、確かに足元に赤ちゃん座らせて遊ばせたりもできたけど、就寝時間になると目の前にスクリーンがあるからずっと眩しい。そして赤ちゃんがずっとそれを観てしまう。それで興奮して眠らない。さらにその近辺は赤ちゃん連れが多いのでお互いの泣き声で睡眠妨害。
友人のアドバイスもあってそれからは後ろの方の席をお願いしました。その方が静で、結構空きスペースもあったり、アテンダントさんが面倒見てくれたりで子供も落着いて過ごしやすかったです。
でもラッキーだったら隣の席空いてるところにしてもらって、そしたら赤ちゃんそこに寝かせたりタミータイムしたりくすぐってみた りオムツ替えもできるし、その場で色々できるから全然楽ちん。たいてい優先してくれるみたいだからきっと大丈夫!
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