モントリオール、トロント、カルガリー生活。モントリオール、トロント、カルガリー。カナダで日本人が住む、暮らす。 美味しいレストラン。カフェ。子連れスポット。買い物。ダウンタウンモールガイド。地下街ガイド。イベント。病院。ホームドクター、小児科医、等の探し方。保育園(デイケア)の見つけ方。冬の乗り切り方等 モントリオールからトロント、そして今はカルガリー在住。カナダ移住、留学、ワーホリなどで役に立つ情報を発信していこうと思います。
2013年1月10日木曜日
離乳食 進め方による好き嫌いの違い
最近ますますよく食べる、1歳になったばかりの娘。離乳食、一人目と二人目の食べっぷりの違いに感心。
一人目のときは子育ての知識も経験も無く、本やネット、人から教えてもらった方法でやってきました。離乳食については私自身食物アレルギーは無いものの、花粉症、温度差アレルギー、最近では太陽アレルギー→アトピーぎみ、金属アレルギーと、アレルギーの数はかなりのもの。なので子供のアレルギーには構えてしまった私。一人目の離乳食開始は生後6ヶ月半。まずは10倍粥や野菜のピューレを与えてみたけど全く口を開けず。一口食べたら大成功といった感じでした。
というわけで開始も遅く、進みもかなり遅く、余計に断乳の機会も遅くなり、結局は1歳過ぎくらいからようやくやわらかいパンや煮込んだ人参や芋を食べる様になりました。
一方、二人目の時は小児科医の先生にもアドバイスされ、4ヶ月半から離乳食開始。そして生まれて初めての離乳食は人参ピューレにしました。その御陰か、上の子は野菜を好きになるまで時間が掛かったけど娘の方は野菜をどんどん食べてくれています。特にブロッコリーとトマトが大好物。量も3歳の兄とあまり変らないくらい食べ、その後にフォローアップもボトル一本平らげる勢い。
ここから学んだ事は、離乳食はアレルゲン食物以外のものは少しずつ早めに始めた方がスムーズに進む。ということでした。その小児科医の先生も、生後6ヶ月にもなると何かを与えられているというのが分かるので拒否したりし始めるから5ヶ月までに少しずつ始めた方が赤ちゃんたちもまだ分からないうちから味になれるので後々スムーズな子が多いわとおっしゃっていました。
ちなみに離乳食でほとんど食べなかった息子。それでも地道にあきらめず少しでも野菜を食卓に並べていた私。2歳半ころから野菜を試す様になり、3歳になったころから少しずつ食べるように。3歳半の今では躊躇せず野菜を食べる日もあったり、ブロッコリー大好きとまで言うようになってくれました。
なので結果的には二人とも野菜好きになってくれているので良かったのだけど、今だから言える事で、当時母親の私はなんとか野菜を少しでも食べて欲しいと心配したもんです。
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