先日お勧めの英語の離乳食本をご紹介しました。その補足ですが、私も「北米の離乳食は不健康、日本の離乳食のほうが健康に良い」という漠然とした偏見を持っていました。
でも実際そんな事はありません。マクロビ、ピラテス、ヨガ等、健康志向ブームはいつでもアメリカから発信されるし、マドンナや私の大好きなグウイネスパルトローを筆頭に健康であるための努力がすばらしい。
カナダ人も結構健康に気を使っている人は多いです。食事に関しても、モザイク文化のカナダ、モントリオールは特に、アジア料理も流行っているし、ヴィーガンフード、スローフード、ベジタリアンフードも流行っています。
確かに、プテイーン(フライドポテトにグレービーソースとチーズが乗っているケベック発のポテト料理)は重いし太る。笑
でも、離乳食にそれをやる人はいない笑。
そのお勧めの離乳食本は野菜のピューレから始まり、もちろんお米の料理、そしてコーン、キノア、クスクス、トルテイア等、バラエテイに富んでいて子供の頃から色々な噛みごたえや味に慣らすのにとても良いと思います。
そして何よりも、結構簡単。離乳食って作るのが大変な割に赤ちゃんが食べてくれないと、あんなに苦労して作ったのにー!とストレスが溜まったりもするけど、この本のレシピはほんとに簡単で赤ちゃんも美味しそうに食べてくれて、ストレスフリーに離乳食を進められました。
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