先週フレンチレベル分けテストの登録に行きました。そして今日がそのテストの日。
朝寝坊!週末に夏時間になって1時間の時差ぼけあり、先週まではまだ朝の6時のはずが昨日から朝の7時!
ドタバタと既に8時。テスト会場がダウンタウンからバスと歩きで30分は見ておきたい場所にある。ふえーーん!今日に限って寝坊なんて!
家を出るときはもう8時17分。もう送りは主人にお任せ!彼が出張のときはいつも私一人で送り迎えしてるんだから貴方が出来ない訳がない!と説得し、バス停まで坂道を走る。
バスに乗って、無事に8時45分に会場着。ふう。。
待合室ではチュニジア人の方と意気投合。やっぱりあの辺の人たちはフランス語がとても上手。そのセンターにはもう4年も通っているそうで色々教えてくれた。
さて9時だ。一気に人が立ち上がり中へ入ったので私もイソイソと彼女達に付いて階段を登る。んーー、でも何だか違う気がする。だってこの人たち、ケベコワっぽい。フランス語もネイテイブ。ということで団体の一人に聞いてみると、フランス語コースのテストは下よ。とのことで、やっちまった!と急いで下に。
順番逃すと軽く何時間待ちになりかねない。せっかく9時前に2番着だったし。
無事に名前を呼ばれ、ようやく会場に。
一人一人テーブルと椅子があって向かいに面接官。私の面接官はとても優しいケベコワのマダムでした♪やった!これが怖い面接官だったりするとこっちも一気に緊張しちゃうのです。
というわけで、昨晩娘が夜泣きした事もあって寝不足もあったからこそこのぼーっとした頭で後は当たってくだけろでい!ってことでとにかく元気に話そう!と決めて話しました。
面接内容は先週と同じ感じで過去にフランス語をどこでどれくらい習ったか、日本では何の仕事をしていたか、こちらでは何の仕事をしていたか等でした。
初めてモントリオールで働いた初日にお辞儀の習慣が取れずボスにお辞儀をして彼女がこちら式の挨拶(ほっぺにチュ)をしようとしたので、彼女のチュは私のおでこにされたのでした。そんな話をしたらめちゃ受けてくれていやいや、テ トレ サンパ!まで言ってくれて、レベルも自分では中級かな〜と思っているけど、、、と言ったら、笑って、レベルを決めるのは私よ。フランス語止めてから7年も経つので最初は思い出すの厳しいと思うけど中級にいったら貴方にはつまらないと思うわ。と。
有り難うマダ〜ム!なんて優しい方! というわけで無事に4月から久々のフランス語クラスに通う事になりました。久々の勉強で最初はかなりのシゴキになりそうだけど、でも中途半端な私のフランス語、とにかく最後のレベルまでは終わらせたいと思います。
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