pigeon

2013年7月16日火曜日

モントリオールのかわいい生地やさん

モントリオールのかわいい生地やさんを友人に教えてもらいました。Yちゃん有り難う!!
こちらst-Hubert 通りにある生地問屋街からちょっと外れたところにあり、問屋相場値段より割高(=市場の相場)だけど、とってもセンスがいい、かわいい生地が沢山ありました。


きのこと小人。その奥のはラマちゃんとサボテン♥

リリヤン器

裁縫教室

編み物教室。ソファーに座ってリラックス。おしゃべりしながら編み物♪
effiloche
6252, Saint-Hubert
Montreal, QC, H2S 2M2

2013年7月13日土曜日

遠隔地からの賃貸物件探し

以前モントリオールで物件探しについてクレイグズリストやキジジ、フロモンさんなどのリンクを紹介しました。

今回自分がモントリオールからトロントに引っ越すため、遠隔地からの引越先物件探しをしました。感想は、「やっぱり実際見てみないと分らないもんだな〜」です。

丁度主人がトロント出張があったため、ついでに2日間で物件見て決めて来る!ということで出かけて行きました。フリークラシファイドでいくつか気に入った物件に連絡を取りました。でも既にもう決まってたり(サイトから消してない人が多い。。。)、主人とのスケジュールが合わなかったり、連絡した翌日に10人見に来るから決まらなかったら連絡する、との返事。

結局、不動産やさんのエージェントにコンタクトを取ることに。借りる方はエージェントに費用を払う事無く、エージェントが大家さん(または担当の不動産や)に前もって連絡をとって鍵をもっていてくれて、さらに車でそこまで連れて行きそのエリアの紹介も含め物件を見せてもらえました。

ただ選択肢があまりなく、フリークラシファイドで個人的に賃貸物件の借り主を探しているところより若干高めの物件になるかな、という感想も。

しかしウエブサイトで見る物件の写真、やっぱり実際見てみると、狭かったり階段の踊り場が危なかったり、なんと、匂いがあったり。匂いばかしは実際家に行ってみないとわかりませんね。

というわけでやはり実際物件は見た方がいいな〜と思いました。そして私たちのように緊急ですぐにでも引っ越す必要があり、遠隔地から物件探しをする場合、エージェントを利用するのが一番手っ取り早かったです。いくつか物件のリストをメールで見せてくれて気に入ったのを見せてくれて、手続きも全部やってくれるし、だから契約のことで後々大家さんともめる事もないし。

さてさて、最後のモントリオールの週末、楽しみますよ〜!

2013年7月11日木曜日

トロントのアパート探し

トロント行きが決まって早2週間が経ってしまいました。
そして昨日主人が丁度トロント出張だったので賃貸物件を見に行き、そのまま決めてきました。
もう学校地区とかどこが良いとか悪いとか全然分らなくててんやわんや。
結局希望の4エリア(レスリーヴィルもしくはビーチズエリア、ハイパーク、ロンサスヴィル、ヤング&エグリントン)は丁度今9月からの物件が良いのが沢山あるけど、今現在残っているのは予算や条件が合わず、結局、ダンフォースイーストというダウンタウンから東、電車で30−40分のところにあるグリークタウンに住む事になりました。
近くにはまたもやサルベーションアーミーあり(またまた宝探しができますね。ふふ)、リトルインドや小さいチャイナタウン。南に徒歩30分くらいでビーチに行けるそう。

くーーー、しかしほんとにトロントは家賃が高く(ファミリー世帯だとどうしてもエリアや部屋数が大事になって来るのであまり予算を落とせないのもあり、相場2000ドル以上)、またきつきつの生活、これも決まったぜい。ははは。

というわけで、来週中に引越することに。
フロモンさんのレストランとクールスポット記事、15日公開です。お楽しみに。

2013年7月5日金曜日

日本語センター授業参観

先月の事になりますが、日本語センターで授業参観がありました。
この日は保護者が一緒になってレストランやさんをしました。
注文するチーム、お料理を作って提供するチームになって、さあ開始。
うちは最初はレストラン側だったので、お友達にメニューを差し出し、注文してもらいます。パスタといちごパフェのご注文入りました〜!

毛糸のパスタ、色紙で作った野菜をパラパラいれて。パフェは綿、キラキラ石、ピーズ、先生手作りの紙いちごでトッピング。

子供(私)心をくすぐる、とても楽しいアクテイビテイでした。

美味しいパフェ作れるかな〜

大盛りパスタ(はみ出てます)とイチゴパフェ☆
その後、子供達がお歌を歌ってくれてとても可愛かった。うちの子は照れまくって口パク(笑)。とにかく一緒に授業に参加出来てとても楽しくて嬉しかったです。

後半親は保護者控え室で楽しいおしゃべりタイム。これが結構楽しい息抜きになってたりもするんですよね。日本語シャワーを浴びながら自分も日本語しゃべって。

そんなこんなであっという間に1学期も終了。毎週持って帰って来てくれた塗り絵や折り紙、かわいくて大事な宝物になりました。最初は登校拒否状態だったうちの子が今では楽しかった!また行く?なんて言うようになり、 先生にも大変お世話になりました。

来学期から行けなくなるのがとても残念。でもトロントでも日本語学校は3つあるとのことなので、少しずつ調べてみようと思います。

2013年7月4日木曜日

モントリオールからトロントへ引っ越し決定

先週、トロントに引っ越す事に決まりました。
薄々予想はしていたものの、いざとなるとやる事が沢山。

引っ越すときにやることリスト
*郵便転送願い
*各機関への住所変更報告
*水道、プロバイダー、電話会社へ停止願いの連絡
*引越段ボールの用意
*引越会社へ見積もり依頼(自分たちで全てやる場合引越トラックの手配)
*不要物の寄付等
*お世話になった方達へのご挨拶

*忘れちゃ行けないのが、子供のメデイカル記録の転送願い

CLSCに行って、書類にサインをして子供の生後からのメデイカル記録転送願いをしました。
引越先、または現住所等希望の住所に送ってくれるそうです。

 上の子はプライベートの小児科医に掛かっているので、そちらに問い合わせると、20ドルの小切手と、メデイカル記録転送願いと郵送先住所を記入したメモを、その小児科クリニックに送るとあちらでコピーを送ってくれるそう。

まだ、引越先アパートが決まっていないので、郵便転送などは後の事になるけど、ジャズフェスだけは見に行かなくちゃ!

2013年6月15日土曜日

手作りワークショップに参加 ボール作り Craft workshop / handmade ball

 フロモンさんでご紹介した手作りナチュラル玩具のお店 La Grande Ourse。お店ではルドルフシュタイナー教育に沿った教材や手作り玩具、その材料やテキストが手に入ります。そして定期的に手作りワークショップを開催しています。

私はボールが大好きなうちの子供達のために手作りボールのワークショップに参加しました。材料費込みで35ドル。(ニードルなどは別払い) 朝9時から12時までの3時間。この日は私の他に、10歳くらいの女の子を連れたママとお婆ちゃん親子3代で参加されてました☆

好きな色を選んで、さあ開始。
シュタイナーお得意の濡らし絵で営業時間表♥
好きな色でボールを作ります

100%オーガニックコットンを丸めてニードルで固めて行く

コットンワークのNatalie先生。皆で和気あいあい

ゴロゴロ転がして15分程パンパン叩いて、なんとか出来ました!
途中で休憩。トイレに行ったりスナックを食べたり。ボールをゼロから作るのは想像以上に大変な作業で私も段々へとへとのお腹もぺこぺこ。もっとスナック持って来るんだった。でも最後まで頑張りました。3時間掛かってようやく一つ、ボールが出来ました!息子が大好きなテニス、青色、戦隊もの、の3つのインスピレーションで、こんな感じに出来ました。

このボール、ちょうどいい子供用のテニスボール(ちゃんとはねるんです)になって息子は大喜び! 材料はボール3つ分費用に入っているのであと二つ分の材料はお持ち帰り。今度子供達にぬるま湯ボールをニギニギパンパンしてもらって一緒にボールを作りたいと思います。

ナタリー先生はニードルワーク専門で、コットンボールのネックレスやコットンでスカーフにカスタマイズなんかも教えています。材料や彼女のアートワークはLes P'tits Doigts O'Laineという名前でEtsy とFacebookに載っています☆

Les P'tits Doigts O'Laine
514-717-0896
lesptitsdoigtsdlaine@hotmail.ca


La Grande Ourseでは他にも編み物、シュタイナー人形作り、ニードル人形等のワークショップが盛り沢山。詳しくはウエブサイトをご覧下さい。

La Grande Ourse -->
263, rue Duluth Est
Montréal, Qc
H2W 1H7

電話:514-847-1207

営業日時
月曜 休業
火〜木曜 12時〜18
金曜 12時〜21
土〜日曜 12時〜17

2013年6月12日水曜日

ミュージアムデー

5月末は毎年ミュージアムデー。バスと全ての美術館および殆どのアトラクションが無料になります。
子連れに人気のバイオドーム(自然博物館)はミュージアムデーは混みすぎて身動きも取れないと聞いたので、敢え無く断念。この日は雨というのもあって、駅直通のコンテンポラリーミュージアムに行く事にしました。

こちらは結構空いていて、でも意外と子供達が楽しめるようになっていてすごく良かったです。この日はロシアに自分が暮らしているようなイメージが出来る用な展示(窓から見える向かいのマンション住人たちの生活ぶりビデオ等)がしてあり、映画ブースではロシアの電車の中からの外の風景ビデオが流れていたりで面白かったです。広々しているのでベビーカーもスイスイ。

Place-des-Arts駅の改札
ビジュアルアート